Fringe81社長日記Fringe81 CEO's Blog

fringe81ブログを再開します。

まずは、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

このブログも今ネットビジネスの事を書いても、と思い書いておりませんでしたが再開します。

月曜日に会社に来たときに、出社してきた社員の顔を見まして、とても安心しました。人生で一番といってもいい程、社員は長い時間を共にしますから、彼らが出社してきて顔みた時にはなんだかじーんとしてしまいました。30名くらいの社員数ですから、家族みたいなものです。言うなれば私は全員の父親みたいなもんです。そういう意識で経営しています。だから困ったときは絶対守るぞ、と改めて思いました。

Twitter上では、社員を出社させるべきかどうか、という議論もありました。大きく2つあったと思います。

  • 意見1:社員の安全を考えて自宅待機にすべきだ
  • 意見2:いやいや、我々は経済活動をすべきで経済を冷やしてはならない

どちらも正しいと思います。正義と正義です。私はどちらかといえば後者ですが、前者の意見もそれはそうだな、と思います。

したがって、Fringe81社では、

  • 自宅待機自由
  • 出社/帰社時間自由
  • そのかわり、連絡すること

としました。みんなと働いている方が元気になる、という人もいますし、自宅でゆっくりしていたい、という人もいました。僕は、これは自由意志を尊重すべきだと思い、「完全なる自由」としました。正しい正しくない、という事を言いたいのではありません。弊社はこうしました、という話です。

そのつぎにやったことは、社員緊急連絡網として、facebook上での「非公開グループ」を作成しました。地震が起きたときに初めに思ったのは社員の安否確認でした。携帯メールも、電話も繋がらない状況です。

一方、twitterは被災地の方の安否確認など、非常に重要なライフラインとなっていました。ここで被災地ではない我々の安否確認をしてしまうと、重要な情報が埋もれてしまう可能性があります。タイムラインを共有しているのがtwitterの良いところでもありますが、上記のような理由により、他のサービスを探しました。

skypeという手もあったのですが、アーカイブや後から検索することも考えると、ネットサービスの方が適しています。

そこで、大多数の社員が使っていそうなfacebookの機能、「facebookグループ」を非公開モードで使うことにしました。これでtwitterのタイムライン以外のところで、連絡をとれますし、携帯用アプリもあるので、携帯メールが落ちていてもネットさえ繋がっていれば、携帯電話で安否確認が可能になりました。グループチャットもついているので、何人かで会話もできます。

次にやったことは、日曜日に社員から要望があった、弊社アドネットワークのフィラー枠をjustgivingさんの義援金サイトへ切り替えを行いました。少しでも支援の一助になればうれしいです。

まだまだ情勢は予断を許さない状況ではありますが、我々は元気にやっております。がんばります。月曜日からはまた、ネットビジネスのことやベンチャーのことも、書いていこうと思います。

Author : yuzuru