Fringe
CEO Blog
人事・HR関係
2018.11.22
このエントリーをはてなブックマークに追加

勤労”感謝”リサーチ。結果社長の寿司おごりに意味無し

明日11月23日は勤労”感謝“の日です。もともとは五穀豊穣感謝のための収穫祭である、新嘗祭から来ているようですね。人間仕事を褒められたり、まさに感謝されたりすると、気分が上がります。とはいえ、なにか統計データが得られているわけではないので、「とりあえず上司が部下を褒めるのはいいことだ」などとざっくりしていたのではないでしょうか。

我々は従業員同士で感謝とインセンティブを送り合う、ピアボーナスの「Unipos」をやっていますから、これは明らかにせねば、ということで、このたび勤労感謝にちなんだリサーチを行いました。勤労”感謝“が本当に必要なのかを。

今回は20代〜30代の若手ビジネスパーソンにリサーチしています。その中でもかなり興味深いデータが出ましたので紹介しますね。

 

まず、評価された、と感じるのはどんな時ですか?という質問で、1位はもちろん「昇給・昇進」でした。これは違和感無いのではないでしょうか。ただし2位の「直接の感謝・賞賛」が3.2ポイント差と、肉薄しています。3位の「間接的に評価・評判を聞いた時」とは大きく差がついています。つまり、ビジネスパーソンが自分が評価されたな、と感じるのは「昇給昇進があり」かつ「直接の感謝・称賛」必要、と言えます。言い換えると、「人事部やいくつか階層が上の上司から、間接的に昇給・昇進や賞賛をもらってもあまり評価されたとは感じない」ってことですよね。そうだろうなぁと思っていたのですが、データで見ると明らかに見えて興味深いですね。20代、30代全部のデータだと、こういう結果でした。

ところが、、ですよ。もっと興味深い事が判明したのです。今度は、上記のデータを年代別でわけてみました。すると、、、

なんと20〜24歳では、「昇給・昇進」よりも「直接の感謝・賞賛」の方が上なんですね。25〜29歳でも、1位と2位は拮抗しています。ところが、30〜34歳では昇給・昇進の割合が大きくなる。つまり、ミレニアル世代は、昇給昇進よりも、直接の感謝・賞賛のほうがアガるってことだと思います。年代ギャップが大きいのでしょうか。これからのマネジメントのあり方について良いヒントになるのではないでしょうか。(本格的な昇給・昇進が30代から始まる?こともあるのかもしれませんが、とはいえ20代でも差がつく時代だと思いますのでどうなんでしょう)

もうひとつ、興味深いデータがとれました。上記の結果のとおり、「直接の感謝・賞賛」が非常に重要である、ということがわかりましたが、では感謝・賞賛はどのくらいの頻度が適切なのでしょうか?よくありますよね、年に一回の金一封や社長や部長がここぞという時にたまに寿司につれていってくれたりします。あれは効くのでしょうか。(私もたまに寿司や焼き肉連れて行きますので結果にドキドキしますが・・)

なんと、感謝された頻度が高い群(平均約9日に一回)と、感謝された頻度が低い群(平均28日に一回)では、目標達成率が全然違う、という結果になりました。よって、、、、「社長や部長の年に一回の寿司や金一封」よりも、「週一くらいのペースで褒める」ほうがはるかに業績向上しそう、ということだと思います(多少強引でしょうか?私はあんまり強引じゃないと思いますが)

いやー、、正直若干ショックな結果であります。私はたまに、ごちそうしたりするとすごい喜んでくれるのではないかな〜、なんて思っていたのですが、重要なのは頻度、ということです。がんばります。

以下からは宣伝です。

ようはリアルタイムに頻度高く、直接感謝を言えるUniposのご導入をぜひご検討ください!笑

よろしくおねがいします。

以下がリサーチ結果の詳細のプレスリリースです。詳細データ色々載っていますのでごらんください。

上司からの日頃の感謝が若手のパフォーマンスに影響!?「感謝を言われる頻度が高い人」ほど目標達成していることが判明〜勤労感謝の日を前に「感謝と仕事に関する調査」を実施~

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

Recommend Article

Contact