Fringe81社長日記Fringe81 CEO's Blog

アトリビューションマネジメントの現場で最近考えている事

Fringe81の松島です。田中が今週 Infinity Ventures Summit に参加のため東京におりません。

Launch Padにもiogous*markでプレゼンテーションの機会をいただき、3位入賞と大健闘!この評価に応えるため引き続きがんばっていきます!

今日のブログはピンチヒッターで私が書かせていただきます。

また、今後このFringe81社長のブログを、Fringe81ブログに変更し、田中以外の弊社のメンバーの記事も更新していければと思っています。他のメンバーやエンジニアも書いていく予定ですのでお楽しみに。

私の方では現状現場でiogous*markの導入や、iogous*markを利用してのインプレッションベースのアトリビューションの取り組みについて、現場で感じた事や考えを書いていきたいと思います。今日はちょっと概念的な話になりますが。

色々な方とお話をする中で、最近自分の中で考えている事は
「アトリビューションマネジメント」=
アトリビューションをマーケティングのPDCAに組み込み・改善していく
プロセスマネジメント」であるという事です。

下記フローチャートをざっくり作ってみました。なんかうまく貼り付けられないですがそのままで。。

第三者配信の配信後、実際アクションするのは4つです。

・ディスプレイ広告予算のアロケーション
・クリエイティブの次なる打ち手
・クリエイティブフリークエンシー設定
・SEMのアロケーション

私が実感するのは、データを出す事が目的化されてしまい、
広告出稿前にどの様な仮説に基づいてその予算配分にしたのか、
なぜそのクリエイティブを出すのかの議論がないままキャンペーンがスタートすると、データはとれたけど、
何でこれやったんだっけ?という話になってしまうという事です。

先日、SPC分析について田中がブログに書きましたが、この様なフレームワークも配信前からざっくりと仮説をたて、そのフレームワークを媒体に当てはめてしまいます。

またその仮説ベースで、メディアのバイイングとクリエイティブの
メッセージを決めてA/Bテストを行うというアプローチも必要だと思います。

例えば、純広告の媒体A/BはSかPとして貢献してくれるだろう。
そのためどちらが評価としてよいか比較しよう。
そして需要を喚起するためのクリエイティブはAの訴求とBの訴求では
どちらがよいか、を検証しよう。
クローザーは確実にリターゲティング系商品なので、
オファー訴求したクリエイティブA/Bでどちらがよいか
検証しよう、また複数のリターゲティングメニューを一緒にやった
方が効率的か、1つで事足りるのかを検証しよう。。。

 

等々、あくまでも全体プランニングの仮説ありきで、
その検証のためにアトリビューションの評価を使う、という形ができればと思います。

アトリビューションは、自分が書いたプランニングのシナリオを
より緻密に設計し、その結果を評価し、次のプランニングにアジャストしていくために利用するものです。弊社としては、単純なテクノロジーベンダーとしてではなく課題解決のためサービサーとしてがんばります。そして色々な方にテクノロジーを使いならしてもらいたいです。

こんな事を一緒に考えながら仮説検証をごりごり回す簡単なお仕事に
興味のある方は、是非こちらからご応募下さい!








Author : matsushima