Fringe
Group Company Blog
Unipos立ち上げ日記
2018.02.19
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Unipos代表、ピアボーナスを語る

はじめまして、Unipos株式会社 代表取締役の斉藤です。

2017年12月28日、Fringe81初のグループ会社としてUnipos株式会社を創業しました。

FringeWestの三宮とともに、子会社社長となったわけですが、これからもFringe81は続々と事業を生み出していきます。その中心軸はぶれず、地球の未来を創ること。

続々と、地球の未来を創る新規事業を生み出し続けるためにも、子会社立ち上げ記録をその都度綴り、残していければと思っております。

今回、子会社社長ブログ第一回目ということで、純粋に「Unipos」というサービスについて書きたいと思います。私がやっている事業は「Unipos」 (https://unipos.me/ja/) です。耳に覚えがあまりないかもしれませんが、「ピアボーナス」という給与制度を実現するための、法人向けwebサービスです。

ピアボーナスを実現するサービス、「Unipos」とは何か

ピアボーナスとは、従業員同士が成果給を決める権限を持つ制度です。

▼ピアボーナス3つの特徴

・従業員が他の従業員に成果給を送る権利を一部持つ

・給与を送る際には感謝の言葉を添える

・内容がリアルタイムに全社員に共有される

スクリーンショット 2018-02-19 11.40.54

AさんがBさんに感謝の言葉と120ポイント(360円)のピアボーナスを送っている

一見すると少しびっくりするような普通じゃない制度かもしれませんが、これが従業員の日々の成果を知るためにとても有効であることがわかったのです。

 

Uniposは、自社の組織課題から生まれた

Unipos株式会社の親会社であるFringe81株式会社も、おかげさまで人数が増え、従業員が150人ほどになってきたのですが、成長に伴い、下記のような課題が生まれてきました。

<成長する会社でよく耳にする声>

「この人って何が強みなんだろう」

「顔はわかるけど、名前なんだっけ」

「自分はこんなことを影で頑張っているけど、別にだれにも知られないんだろうな」

「わかりやすい貢献ばかりが目立ってしまい、日陰、日向が別れてしまう」

こんなの純粋にいやじゃないですか。

自分のことを良く知らない人に評価され、良く知らない人と同じ職場にいて、オフィスフロアですれ違っても隣のオフィスの方かもしれない、と不安になりながらそれとなく会釈する。

これってただお互いをしらないから起こっていることだと思うんです。人数が増え、事業が増え、お互いの貢献を知るのは月に一度の事業進捗共有会、それも数値のみ。従業員の貢献を共有し続けるってすごく難しいですよね。個人の貢献なんて多岐に渡っているし、それを全社の会で全員分共有することはできませんし、全ての日報に目を通すのはとても大変です。

そこで生まれたのが、ピアボーナスでした。

ピアボーナスは、感謝を送る建前になる

 

上記の課題をうまく解決するため、3つのアイデアをUniposに盛り込みました。

▼アイデアその1

自己アピールじゃなくて他己アピールにしよう

日本人の美徳というか、特性というか、とにかく自己アピールが苦手な人が多い。とくにエンジニアは、その最たるものだと思うのです。

▼アイデアその2

ボーナスの支給を一部、従業員に任せてしまおう

メンバーの貢献を一番良く知っているのって結局メンバー同士ですよね。じゃあボーナスの支払いまで個人に任せようと思いました。

▼アイデアその3

建前としてボーナスをオープンに送りあおう

ピアボーナスは、目的ではありません。社員同士を結びつける手段の一つです。シンプルに賞賛を送り合いましょう、だと照れ臭くてなかなかできないこともあるのではないでしょうか。

「感謝なんてそんなの直接言えばいいじゃないか」

「クローズドなダイレクトメッセージの方がいいやすい」

その通りだと思います。

だから建前を作るんです。せっかくだからUniposを送った方がいいじゃない。その一番強烈な建前となるのが金銭というインセンティブなのです。

ピアボーナスの金額の設定が肝なのですが、これは給与の1%くらいをおすすめしております。少なすぎると建前にならないし、多すぎるとuniposをもらうために仕事をするという人が出てきてしまいかねない。

せっかくだからUniposで送るけど、それが目的にはならない。という設定がベストです。現在、導入企業様では、月に2000 ~ 8000円分程度で運用されています。

リリースから約7か月、数千名に利用され、数百万回の感謝が送られている

Uniposの開発を開始してから約1年半、リリースしてから約7ヶ月になりますが、元々は社内制度のために作っていた仕組みが気づけば数千人にも及ぶ日本中の方々に使われ始め、国外の方にも使われ始めています。累計で送りあわれた感謝はすでに数百万回。

導入における会社の負担は殆どありません。

「本当に社内に浸透するのかな?」

「変な投稿が送られたりしないかな?」

安心してください。最低限のルールを決めるだけで、Uniposを入れているだけで勝手に賞賛が行われ合います。そのための建前が、ピアボーナスです。ピアボーナスが実現する「互いを知る」という行為がどこまで大きな効果をもたらすのか、興味津々です。

今日は初回ということでUniposそのものについてお書きしましたが、今後は立ち上げにおける色んな苦労話なんかも載せていければと思っております。ここまでお読みいただいたみなさま、ありがとうございました!Uniposにご興味をお持ちの方は下記より資料をダウンロードください!

資料ダウンロードはこちら

 

お知らせ:「第4回 GOOD ACTION」を受賞しました!

ピアボーナス「Unipos」が、リクナビNEXT主催「第4回 GOOD ACTION」を受賞しました!これを機に、より多くの企業で課題解決にピアボーナスを活用していただけたら幸いです。

 
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